浮世水草社

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文明の産みの親はネアンデルタール人?〖混ざり合わされた者達編〗

今年、ネアンデルタール人と現世人類の遺伝的繋がりを解明したとして、スウェーデン人のスバンテ・ペーボ博士がノーベル生理学・医学賞を受賞されたのは記憶に新しいところです。

陰謀論界隈ではタブー視されているネアンデルタール人

今回はそのタブーこじつけ陰謀論ファンタジーに挑戦してみたいと思います。

 

結論から言って、ネアンデルタール人はかなり深く古代シュメール文明に関わっていたと思われます。

 

下の図1をご覧下さい。

●は現代人ゲノムの試料採取地

▲がネアンデルタール人の遺骨発見地

⭐️は現世人類とネアンデルタール人が共存し混ざり合った場所

https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v8/n3/%E3%83%87%E3%83%8B%E3%82%BD%E3%83%AF%E4%BA%BA%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E7%A5%96%E5%85%88%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%AB/36475

 

さらに下の図2をご覧下さい。

→は現世人類の移動経路

赤●は両者が共存し混ざり合った場所

黄◼️はネアンデルタール人の居住地

https://newspicks.com/news/5330329/body/

 

赤●(混ざり合って)から各地へ散る矢印の曲線は、まるでバスク十字(=ラウブル)のようです。

ラウブルとはlabarumというケルト語が語源で繁栄を意味するマークです

ケルト人やゲルマン人などヨーロッパの民族の芸術的表現において多く見られ、ガリシア州(スペイン)穀物庫であるオレオにも残されているとの事。

 

そして、図1、2共にネアンデルタール人エリアはバスク人エリアだけでなく古代ケルト人エリアにも重なりますね。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%88%E4%BA%BA

だめ押しでもう一つケルト地図

ピンクのエリアが古代ケルト人が分散したエリアです。

ケルト、ケルチ、ガリ、ガラなどの発音がきたらほぼケルト系と思って間違いないと思われます。(※素人目線です)

http://www.asahi-net.or.jp/~cn2k-oosg/celthist.html

 

バスク地方です。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%AF%E5%9C%B0%E6%96%B9

 

というわけで話が長くなりますので、バスクケルトについては後日に譲りますが、どうでしょうか?中東エリアのネアンデルタール人と現世人類が混ざり合わされた場所。

 

古代シュメール文明エリアに重なりますね。

http://www.asahi-net.or.jp/~cn2k-oosg/celthist.html

 

突如地球上に現れた世界史上最古にして超高度な文明を持っていたとされる謎のシュメール。また、シュメール神話は旧約聖書や世界各地の神話の元になっている事は有名な話ですね。

シュメール人は自分達の事を『ウンサンギガ』(=混ざり合わされた者)と呼んでいました。

一体何と何が混ざり合わされたのでしょうか?

約6万年前、出アフリカした現世人類とネアンデルタール人が混ざり合った場所で、地球最古のシュメール文明が約5,500年前に突如出現したのです。

そこでゼカリアシッチンの説です。

ユダヤ人でフリーメーソンだし、学者ではないから胡散臭いと切って捨てるのは勿体無い程面白く、何か説得させられてしまう魅力がありますよねぇ。

シッチンのアヌンナキ宇宙人説では、我々人類は宇宙人である神々の奴隷としてDNA改編の後、誕生しました。そのプロジェクトとはルルアメルプロジェクト。アフリカ大陸にいたホモ・エレクトスのDNAに神々アヌンナキのDNAを加えて現世人類をつくりました。なんとこれには数万年かかったとの事。ほらほらどうですか?数万年!

ホモ・エレクトス

数万年との事ですが、もしかしたらこの間にあの中東エリアで現世人類の兄貴分ネアンデルタール人との交配作戦も行い、インフルエンザウイルス耐性のあるネアンデルタール人の免疫を現世人類に注入したのではないでしょうか?

ところで、ルルアメルプロジェクトの方法なのですが、神々アヌンナキの精子を原人の卵子に受精させ、試験管型の筒の中で受精卵を培養したのち母体となる女神アヌンナキの子宮へ着床させるというものでした。現代の試験管ベビーと同じ手法ですね。

しかし、女神の身体的負担が大きいとの事で現世人類に繁殖能力を持たせる事になりました。現在世界中に散らばっている、半神半人の神話にも重なります。

現世人類の父系遺伝子Y染色体を調べると、ネアンデルタール人男性と現世人類女性の混血が多く、尚且つ大規模な混血であった事が判明したそうです。

また、ネアンデルタール人の母親からのみ遺伝するミトコンドリアを調べると、前期ネアンデルタール人はデニソワ人に近く、後期ネアンデルタール人は現世人類に近くなっていたとの事。

最終的には人類の祖先のゲノムの一部がネアンデルタール人のDNAを乗っ取ったようなのですが、ネアンデルタール人が父親で現世人類が母親であったというDNA上の痕跡は何を意味するのでしょうか?

現世人類よりもネアンデルタール人の立場のほうが上であったと言えるのではないでしょうか。

神々アヌンナキのDNAを受け継いでつくられた現世人類の前に、ネアンデルタール人もまた神々のDNAを受け継いでつくられたのかもしれません。そして我々よりも神々に近い形でつくられたので、「下級神」として現世人類と交配したのかもしれないと妄想してしまいます。

 

ついでに、所謂イルミナティの最上部や欧州大貴族などは、ケルト人やバスク人よりもネアンデルタール人の濃い血を保存しているのかもしれません。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BA%BA

https://logmi.jp/business/articles/323439

 

↓現在では、中東での混血説よりもはるか前の別ルート、欧州混血ルートが判明しています。ギリシャの洞窟で見つかった約20万年前の人類の化石。現世人類ホモ・サピエンスネアンデルタール人の化石です。

もしかしたら、これがイルミナティの素なのかもしれません。

https://aasj.jp/news/watch/10553

 

ちなみに、進化論のダーウィン氏は人類の進化は謎だと言っています。猿から進化した証拠が無いと。

 

確かに人類の出産は他の哺乳類動物と比べてリスクが絶大です。

ほとんどの哺乳類動物の赤ちゃんは、産まれてすぐに首が座り自立歩行します。

ですが人類の赤ちゃんは産まれてから自立歩行までにかなりの時間を要します。頭の大きい人類が母体の中で充分育つと出産が難しくなるからです。他哺乳類と比べ未熟児で産まれているのです。つまり、妥協的進化をしているわけです。母体の保護と人類の優れた頭脳の保護。両者のギリギリの妥協。

これって自然なんでしょうか?

 

DNAの混ぜ合わせと調節。

まさに神々の技と言わずして何と言うのでしょうか?

 

というわけで陰謀論ファンタジーでした。

ここまでお読み頂き有難うございました。

次回もお楽しみに(^ω^)ノノ"🐸ノノ"

それでは。