浮世水草社

無限無責任社員1名の公開結社です

息抜き与太話 〘追記あり〙

あまりに有名なスポーツ選手(ほぼ日本だけのようですが)について取り上げてしまったばかりに、来訪者数が増えてしまったので、陰謀論依存症の禁断症状が悪化しないよう、後半部分をつまらない私事に差し替えさせて頂きました。

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当ブログでは、これまで1日の読者数が0人から3人程度で、安定した低空飛行を続けておりました。ところが、数話前の記事から、1日に数十人、100人近くまでいく事があり「ヤベぃ…ポンコツブログが多くの人にバレてしまった…」と、焦り、思わず帰路の電車の中で足がガタガタと震え始めてしまったのでした。陰謀論依存症の禁断症状です。

陰謀論依存症の症状は下記の通りです。

陰謀論にのめり込む

・興奮を求めてネットサーフィン時間が増えていく(ドーパミンだよドーパミン)

陰謀論を減らそう、やめようとしてもうまくいかない

陰謀論をしないと落ち着かない

・しょーもない、ポンコツブログを更新し続けてしまう

陰謀論依存症である事を周囲にひた隠し、実社会と意識をすり合わせ、空気的存在になり、毎日真面目に出勤しているので社会的には支障が無いものの、数時間の勤務により、陰謀論切れとなり、帰宅途中で禁断症状が出現する

といった症状が特徴的です。

 

ギャンブル依存症や虚言症等と同じように、陰謀論依存症はお薬を飲んで回復する病気では無いので、諦めております。

数行読んで離れる人が殆どかとは思いますが、皆様が当ブログを検索すればする程、私の禁断症状が悪化し、膝をガタガタ言わしている事を、どうかお忘れ無きよう、宜しくお願い申し上げます。

右翼にも左翼にも噛みついちゃって申し訳ありません。しかし、陰謀論依存症という病気ですので何卒ご容赦を…。

という事で、冗談はこの辺にして。

前回の続編につきましては、4月中の更新をめざしておりますが、如何せん、我が家のお猫様が現在、終末期である為、目処が立っておりません。汗

 

薄汚くヨレヨレと下痢便塗れで彷徨う野良子猫を拾って、約15年8ヶ月。あっという間でした。

拾った頃は、猫ダニ感染して非常に痒がっており、動物病院のお世話になりました。

おっちゃん先生に「わぁ〜!小汚い子猫だねぇ〜!子供が拾ってきちゃったのかなぁ〜!?」

私「………。」うちには子供がいないのですが、かと言って「私です!」って堂々と言えませんでした。笑

猫様の血液採取した先生「顕微鏡見てぇ!これが猫ダニ!」

ヒャイ〜ン!!!汗

痒さをあなたへおすそ分け♥

先生「毎週1回、合計4回、ダニ駆除お注射すれば治ります♪」

私「あの…。私も痒いんですけど…。どうすれば良いですか?」

先生「人間をついでに吸ってるだけなので、この子が治れば、あなたも治ります。」

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今現在は、静かに、浅い寝息をたてております。

老衰です。

やはり、野良時代の苦労や、ダニ駆除お注射などが寿命を縮めたのでしょうか。猫の予防接種は1度だけしましたが、しない方が良かったかもしれません。

キャットフードには気をつけていたせいか、血液検査は全く異常がありませんでした。が、キャットフードというのも…、便利ではありますが、あまり体に良くないようですからね…。

ヤンチャで非常に気が強い男の子で、我が儘である反面、私の体調不良の際には非常に心配してくれる優しい甘えん坊な子でした。外面が良く、おっちゃん先生にも、鼻チューをしておりました。笑

この先、戦争や災害が発生するならば、人間よりも怖い思いをするだろうと、大変心配しておりました。

が…、このまま…、苦しむ事無く、穏やかに、無事に虹の橋を渡り切って、父母兄弟猫と幸せに暮らせるであろう事を願ってやみません。

もう、子供の頃から十数匹は看取って来ましたし、この世の苦しみから開放される喜ばしい事だと思う反面、残される身としては、正直悲しいものがあるのも事実です。

 

もう、猫様の下僕になるつもりはありませんが…、私や亭主の両親らから、「ワシラになんかあったら猫様を頼む。」と仰せつかっているので、汗💦

またいずれ、猫様の下僕になってしまうかもしれません。汗💦

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〘追記〙

昨日夕方、上記ブログを再アップさせて頂きましたが、その後、日付が変わろうとする真夜中、我が家のニャンコ先生は虹の橋を渡ってゆかれました。

2024年3月31日(日)、23時47分。

息を引き取る瞬間を、亭主と二人で看取る事ができ、ニャンコ先生には感謝の気持ちで一杯です。病院での処置や投薬など、よく頑張ってくれました。苦しむ期間は短く、理想的なピンコロ死でしたので、悲しい反面、ホッとする気持ちもあります。

青い膝掛けにくるまれて、箱に納められているお顔は、まるでスヤスヤ寝ている様で、名前を呼べば、「にゃ〜ん!」と起き上がって返事をしてくれるのではないかと錯覚する程でした。

先程、4月1日(月)10時00分、無事出棺致しました。

動物専用の共同墓地に埋葬される予定です。

若かりし頃のニャンコ先生

ここまでお読み頂き有難う御座いました。