※スキタイ人について加筆させて頂いております。
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今回は、支配者層に多い父系遺伝子Y染色体ハプログループR系統にこじつけた陰謀論ファンタジーにざっくり挑戦してみたいと思います。
Y染色体ハプログループR系統は新しいです。まずはRに至るまでのハプログループをWikipediaサーフィンで辿ってみます。
(↑wikiに分かりやすくて便利な系統樹表があったのですが、モタモタ下書きしている間に消されてしまいました。泣
でも簡単な系統図はあるので辿れます。)
〈Y染色体アダム〉
16〜30万年前のアフリカ東部で発生。全人類の祖型。
〈ハプログループBT〉
7~8万年前にアフリカで発生。
〈ハプログループCT〉
6~7万9000年前にエチオピアで発生。西アジアのイエメン南部へ到達。出アフリカに成功。ユーラシアン・アダムと呼ばれ、アフリカ人以外の全ての人類共通祖先のY染色体。ここからC系統、D系統(YAP遺伝子)、F系統へ分かれます。
〈ハプログループF〉
48,000年前に発生。ここからも更に世界中に様々な人種・民族へ細かく分かれていきます。
〈ハプログループK〉
47,000年前に西アジア、南アジアのいずれかで発生。古代シュメール文明や古代インダス文明発祥の地と重なります。
ハプログループKが47,000年前に発生というと、西アジアでネアンデルタール人と原生人類が混血した時期が4万~8万年前と言われていますのでその後期という事でしょうか。前期はイエメンに到達したCTだったのかもしれません。
ネアンデルタール人の血が濃い、古いけども新しい遺伝子。
〈ハプログループP〉
27,000-45,000年前に東南アジアで発生。
Q系統(ネイティブアメリカン、シベリア、中央アジア)と
R系統(中央アジア、ヨーロッパ、インド、エジプト、カメルーン)の祖型。
西南アジアを通ってわざわざ東南アジアへ来たのに、その後中央アジア、シベリア~アメリカ大陸コースへ旅立った集団Qと、中央アジア、南アジアのインドを伝って西アジア、エジプト~ヨーロッパへ戻った集団Rとに分かれていったのですね。東南アジアでは高度な文明は産まれませんでしたが、後世に植民地となった国が多い事から、人々を宗教、言語などで従順にさせ統治するノウハウを身に付けて移動したのではないでしょうか。
〈ハプログループR〉
19,000~27,000年前に中央アジアで発生。上の図の通りQ系統とは中央アジアで合流の後、分かれました。このR系統のR1aとR1bが現在、地球人類を統治する支配者層に最も多い型だと思います。
「可愛い子には旅をさせろ」と言いますが、文字通りとてつもなく長い旅をし、経験を積んでネアンデルタール人の故郷、イベリア半島に戻って来たというわけです。
ヒトラーが表向き大切にしたアーリア人ですね。インド・ヨーロッパ語族です。でもヒトラーはハプログループE系のユダヤ人でした。因みにムッソリーニもE系です。
R系統の使い走りエージェントなんでしょうか。
〈ハプログループR1a〉
中央アジア〜東ヨーロッパ。やはりインドのカースト上位に多いそうです。ガンジーはイギリスに楯突いても、カースト制度には触れませんでした。王様や宗教の開祖、アシュケナージユダヤ人が多い印象です。
{R1aの有名人}
ポーランド、ウクライナ、ロシア南部、モルドバ、ルーマニア、ベラルーシ、ブルガリア、アルメニア、アゼルバイジャン、グルジア、トルコ、イラン、にかけて分布。騎馬遊牧民でした。ゲルマン人との混血でスラヴ人になりました。インド・ヨーロッパ語族、アーリア人です。アーリア人には中央アジアのモンゴルやチベットなども含まれます。アーリア人やチベットといえばナチスドイツですね。アレクサンドリアのキリスト教神学者 クレメンスは、スキタイ人とケルト人(R1b)は赤褐色の長い髪をしていると述べました。R1aとR1bは非常に近いのですね。
↓スキタイ人の分布
↓スキタイの射手
お釈迦様
シャーキャ族王家出身の仏教の開祖
ゾロアスター教の開祖、アフラ・マズダが崇拝対象。あのマツダの看板のMAZDAですね。ドルイド教、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、初期仏教など、全ての宗教の先駆けです。
拝火教。オリンピックですね。鷲や鷹など大型鳥類の自然鳥葬はアヌンナキの宇宙服を思わせますし、神(アヌンナキ)への捧げ物ですね。
↓広島出身創業者はアフラ・マズダを崇拝していました。あの拝火教イベント広島原爆時、創業者は直前に広島を離れ無傷。当時、原爆投下前、朝鮮半島や満州にまで「今は日本へ行くなシンガタ爆弾が落ちる」と噂があったそうなので、本島在住有力者の間でも噂が広まっていた可能性があります。しかもピンポイントで。
キュロス大王
シュメール文明の後継、メソポタミアの各王国を統一したアケメネス朝ペルシア初代国王(紀元前550〜)。キュロス大王の絵とアヌンナキの王エンリルの絵がそっくりです。
↓エンリル
ミカロユス・ラドヴィラ・ルダシス公
ポーランド・リトアニア共和国の大貴族。紋章はやはり鷲のマーク。鷲はアヌンナキ達の宇宙服でした。獅子のマークはエンリルですね。
ジョン・アレグザンダー・マクドナルド
イギリス・スコットランド出身。イギリス領カナダへ移民。カナダ初代、3代首相。
ネット上に詳しい経歴は有りませんが、ここまで出世するというのは偶然では無いと考えます。後述するスコットランド・アイルランド系(ケルト)、マクドナルド兄弟と同じマクドナルド氏族と思われます。
ニコライ・プルジェヴァリスキー
ルボミルスキ家の流れを汲むベラルーシ貴族プルジェヴァリスキー家出身。ロシア帝国の地理学者で中央アジア、東アジアの探検家でした。遺伝子の生まれ故郷が気になったのでしょうか。ヨシフ・スターリン(グルジア出身)はこの方の隠し子との噂があります。さらにルボミルスキ家のカジミェシュ・ルボミルスキはガリチア地方(ケルト系エリア、現在のポーランドとウクライナに跨る)の議員を務め、娘をブルボン家のガブリエル王子に嫁がせています。ブルボンとはケルト語で「泥」を意味します。
ヤルタ会談での1幕
チャーチルはイングランド貴族マールバラ公爵。(マルボロ)故ダイアナ元妃も一族ですね。
ルーズベルトが「帽子脱げよ」言ってるようです。
脱ぎました。禿げ頭が寒そう。ルーズベルトはずっと見張ってます。スターリンだけが帽子をかぶる。
隠し子とはいえ、ブルボンと縁組した貴族の威力でしょうか。チャーチルより上だったようです。これだけであの戦争がヤラセだったとわかります。ルーズベルトのまわりはソ連スパイだらけでしたし。
ケルト地方です
↓現在のロシア共和国の紋章。世界中で使われている鷲。アヌンナキです。これだけで今回の戦争もヤラセだとわかります。王政復古の象徴。そして隠し玉のロマノフ王朝の子孫はイベリア半島スペインで大切に守られています。←これはまたいずれ。でも公にされてますからね。
ケルト系民族の人。奴隷貿易や海賊を経て、世界一周の偉業を成し遂げ、東インド会社の基礎を作りました。そしてイギリス海軍中将へ。スペイン艦隊を破りました。凄い出来る人ですね。ドレークとはドラゴンです。アヌンナキ、エンキのドラゴンですね。
エリザベスⅠ世から授与された紋章。北極から南極までよくがんばったね。て事みたいです。
↓エンキ
第7代オランダ国王。オラニエ=ナッサウ家。ブルボン家との縁組もある。
獅子の紋章。エンリルですね。
米俳優。エイブラハム・リンカーンは遠い親戚。
サマーレッド・マクギレブリデ
北アイルランド出身。ケルト系民族ゲール人。ケルトの英雄といわれました。父ギルブライドはスコットランド王アレクサンダー1世の息子であり、アイルランド(ケルト)王室の祖。ヴァイキングを討伐し、ヘブリディーズ諸島南部の島(ジュラ島、アイラ島、マン島など)の領主となる。
マクドナルド氏族の祖。子孫にはファーストフードハンバーガ店マクドナルド創業者のマクドナルド兄弟がいます。現在のマクドナルドはチェコ系アシュケナージユダヤ人移民の悪徳レイ・クロックが乗っ取ったものです。
おそらく、先述のカナダ初代首相マクドナルド氏も子孫ではないでしょうか。
↓マクドナルド兄弟
↓悪徳ユダヤ人レイ・クロック
ベンヤミン・ネタニヤフ
イスラエル国首相。ポーランド系アシュケナージユダヤ人。遺伝子はアーリア系ですね。ヒトラーとは違います。
というわけで、長くなりましたので本丸のR1bについては次回にいたします。
↓今回はこちらのサイトを参考にさせて頂きました。各人等についてはWikipediaなども参考にさせて頂いております。
https://famousdna.wiki.fc2.com/m/wiki/Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93R1a%E7%B3%BB%E7%B5%B1
ここまでお付き合い下さり有難う御座いました。
それでは!
(^ω^)ノノ"🐸ノノ"