今回は緑特集です。緑色が並ぶと綺麗ですね。
世界に広がる!緑の党グリーンズジャパン!
世界的新左翼政党組織なのですね。SDGsやLGBTの啓蒙団体です。
緑と言えば気になるケルト。
ケルト緑のトリスケリオン。
317…。731?
グローバルグリーンズの起源をたどればケルトの尻尾を掴めるはずです。
発祥はオーストラリアとニュージーランド!
かつてイギリスの流刑の地であったオーストラリアを舞台とした映画「ナイチンゲール」。アイルランド人女性クレアが主人公です。
※クリミアの天使と呼ばれた看護師、ナイチンゲールさんの話しではありません。
オーストラリアへ島流しにされた人の2/3は窃盗などの軽い罪。残りはアイルランドの政治犯でした。特に健康で若いアイルランド女性の窃盗犯は、じゃんじゃん送られ、イギリスの軍人の愛人要員や囚人の嫁要員となりました。
クレアとアボリジニの青年がタッグを組んで、イギリスの権力構造に立ち向かってゆく悲惨な物語。インド映画「RRR」や、香港映画「酔拳」のように、イギリスを徹底的に悪役にしています。
オーストラリアはラグビーが非常に盛んですし、ケルト民族の影響の大きさを計り知る事ができます。
で、後はwikiを辿るだけ。まずはオーストラリアのユナイテッド・タスマニア・グループ→タスマニアのペダー湖行動委員会→ホバート ウォーキング クラブ。
〈ホバート ウォーキング クラブ創設者〉
・ジョン・バラス・スウェイツ氏。クェーカー教徒。イングランド北部、カンブリア州からの移民。カンブリア人はウェールズ人に近いケルト民族。
・エブリン・テンプル・エメット氏。スコットランド長老派が起源のスコッチ・オークバーン・カレッジ出身。
やはりケルトの尻尾が見えました。。
次はニュージーランドの価値観党です。
〈ニュージーランドの価値観党創設者〉
・トニー・ブラント氏。スコットランド長老派のヴィクトリア大学在学中に結成。初期メンバーのトニー・クノウスキー氏もヴィクトリア大学出身。SDGsの生みの親ローマクラブの影響を強く受けていたようです。
ローマクラブはデイビッド・ロックフェラーが創設しました。ロックフェラー家祖は父方がドイツ、ラインラントのゲルマンとケルトの混血の家系。母方はスコッチアイリッシュです。
やはり緑はケルトの緑。
続きまして、世界に広がる!グリーンピース!
アメリカのユダヤ人夫婦アーヴィング ストウ氏とドロシー ストウ氏はクェーカー教へ改宗し、その後わざわざニュージーランドへ移住。それからまたカナダへ移住してグリーンピースを設立しました。
そして、グリーンピースジャパン!
鯨肉宅配便窃盗事件で一躍有名になりました。過去には理事長に、あの、社会民主党党首福島瑞穂氏の夫、海渡雄一氏。事務局長に、あの、いしだ壱成氏の母方の叔父、星川淳氏(スピ系左翼)が就任していました。
福島瑞穂氏と海渡雄一氏のコンビと言えば、北朝鮮寄り。ご夫妻で、あの、関西生コンを支援していらっしゃいますね。怖いですねー。
おや?現在の事務局長は北アイルランドの方なのですね。しっかり活動しているか監視に来られたのでしょうか…。頑張ってますよ!(多分)
八咫烏系組織といわれる黒龍会は、第二次世界大戦直前にアメリカで黒人運動扇動をしたり、黒田藩家臣、明石元二郎を通して日露戦争で手柄を上げたり、ロシア革命に関わったり、陸軍中野学校を通して北朝鮮とも深い関わりあったり、黒田藩を通してイエズス会とも関わり深いといわれます。
が。
同じく八咫烏系組織といわれる緑龍会は、チベット仏教とも縁があり、ナチスドイツのカール・ハウスホーファーが入信するなど、神智学スピ系左翼で非常にナチスと関わり深く、また、オウム真理教の背景ともいわれるのを聞いた事があります。
黒龍会の背後にイエズス会がいるように、緑龍会の背後には、スピ系新左翼のケルト系ドルイドがいるのかもしれません?
それでは!