オランダコミンテルン。ヘンク・スニーヴリート。
今回は短縮して、番外編として緊急で上げさせていただきました。
前回の、物部氏の潰された野望②において、オランダについて少し触れさせて頂きました。
オランダからの移民アメリカ人である、大陸ケルトのワロン人デラノ家、フランクリン・デラノ・ルーズベルトや、その五従兄弟で、やはりオランダからの移民であるセオドア・ルーズベルトのルーズベルト家。そして最近の米軍基地の、オランダへの又貸し事件。
なんと、オランダがコミンテルンの本場であったとわかりました。 35:50あたりから。宮脇淳子氏の発言に驚愕しました。「コミンテルンてロシア人じゃない人が殆どなんですね。オランダとか、本当の共産主義者ね。そもそもがね。」
最近、好きです。宮脇淳子氏の歴史話。
日本の皇室にも食い込んでるオランダ。
ケルトの夏の始まりを祝う、ベルティネ祭の日です。
やはり共産主義とケルトカルトのワンセットの匂いがするでしょう?
冒頭のヘンク・スニーヴリート。オランダ人で、革命的社会主義者の創設者、議長、そして唯一の代表でした。この人が1921 年の中国共産党の結成を指導していたのです。また、孫文率いる国民党との協力を提唱しており、コミンテルンを代表して国民党と個人的に連絡を取り合っていたとの事。米ソだけでなく、オランダも密かに国共合作の支度に参加していたのです。
完全に敵ばかりに囲まれている日本。
もはや逃げ道はないのでしょうか…。
ここまで、やり込められるって何なんでしょうか?
これからも少しずつ追求していきたいですが、いつまでやってられる事やら…。
それでは!
(^ω^)丿丿"🐸丿丿"